市民の声に真摯に応えるということ

活動日誌
01 /16 2009
公聴会あ
 昨日の夜は、市民投票条例とパブリックコメント条例の公聴会でした。市内で5カ所開かれたうちの最終回で、市民プラザが会場でした。残年ながら市民の参加者は6名と寂しかったのですが、それぞれに思いを抱いて参加された方ばかりで、鋭い質問や身につまされる意見が出されました。
 中でも、「例えば直江津図書館問題では、パブリックコメントで多数の意見が出されていたが、そうした意見の内容と図書館整備の結論とがあまりに違うと感じる。寄せられた意見がどのように生かされたのかがわからない。議会も行政も、意見への的確な応答をしているという姿勢が感じられない。もっと意見をいかす姿勢を明らかにすべきだ」という趣旨の意見には、議員として大いに反省させられました。
 ただ、この意見に対して、「図書館問題では、私は提案に賛成なのであえてパブリックコメントには意見を出さなかった。反対の立場なら出したのだが、賛成なら何も言わないという市民が多いのではないか。そうしたことを含めての結論であると思う。反対のコメントのみを取り上げるというのでは不公平であるので、全体を見ているということをもっと説明すべきだ」という意見も出され、意識の違いもあることを感じさせられました。
 いずれにしても、こうした議論の中で、議会での調査とならんで中身が深まってきたのではないかとも思います。
 最後の広報対話課長の挨拶でもふれられましたが、条例ができたからといって終わりではありません。むしろ始まりです。これらをどう生かしていくかが、行政や議会、そして市民に問われているのではないでしょうか。
公聴会い

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!