寒空に多くの解雇者

活動日誌
12 /12 2008
 世界を覆っている金融危機と経済危機の中で、多くの企業が労働者の切り捨てを容赦なく行っているという、たいへんな事態が進行しています。
 上越市内でも、「新潟精密が200人の希望退職募る」「コスガが自己破産」「日信工業が派遣社員を期限前に解雇」など、深刻な事態です。
 こうした事態はだれもが危機感を持って受けとめ、市議会では保守系の議員も具体的な会社名をあげて指摘しています。
 ところが、お隣糸魚川市では何とも前時代的な事態が起こっている様子。というのは、糸魚川市議会で、ある議員が企業名を挙げて「市が誘致・支援したのだから不当解雇をなんとかせよ」と質問したところ、「特定企業名を挙げて経営内容にまで介入する質問は出来ない」として、答弁拒否・議長注意を受けたとのことです。
 市の姿勢を追及するとともに、特定企業とはいえ不法行為を指摘・追及することを屁理屈で妨害するとはなんたること。この議長は市民の苦しみをどれだけわかっているのでしょうか。
 さらに困りものは、その尻馬に乗って、質問者を批判する議員まで出てきていることです。市民生活の守り手たる議員の本来の役割をわかっているのでしょうか。 

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!