一般質問は月曜日

活動日誌
12 /11 2008
上越市議会議場
 今日は一般質問の2日目、各議員が思い思いの視点から市長の見解を問いました。
 私の質問は24番目ですので、順当に行くと月曜日の午後遅くと言うことになります。
 通告したテーマは「定額給付金と消費税について」「合併前上越市の地域自治区について」「これまで数社に委託していた緊急通報装置を一元化する計画について」です。それぞれ問題意識を持っての質問です。今、細かく準備をしているところですが、質問当日は心おきなく追求できるようにがんばりたいと思います。
 消費税は、考えれば考えるほどひどい税金です。特にこの日本ではひどいものです。よく言われることに、「ヨーロッパ諸国では消費税はもっともっと高い」という点があります。確かに税率だけ見るとかなり高いことは事実です。
 しかし、それは一面的な見方です。例えば、ヨーロッパでは食料品や医薬品、居住用の建物の建築費など、生活に必要なものは非課税になっていることが多いという事実や、社会保険料や医療費など国民の負担全体を見ると決して多くないという事実があります。また、企業の負担は法人税や社会保険料の負担など、日本に比べて大きく、その分だけ国民負担が少なくなっています。
 北欧諸国は税率が高い分だけ福祉が充実しており、「高福祉高負担」といわれていますが、日本に比べると、実質的な国民負担は決して高くはなく、「高福祉中負担」といったところでしょう。
 それに比べて日本は社会保険料や公共料金、医療費の個人負担や教育費など、実質負担がかなり多く、所得の低い人ほど負担が重い消費税がすべての物品にかかるという制度の中で、「定福祉高負担」という状況になっています。
 こうした中で、負担の少ないのはあいつぐ法人税の減税で儲けをがっぽり懐に入れている大企業や、所得税率の引き下げで税金が安くなった上に消費税のかからない貯蓄や投資に金を使うことのできる富裕層ばかりです。
 こんなゆがんだ税制、なんとかしなくちゃ!

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!