子どもの資格証取りやめに向け検討

活動日誌
11 /12 2008
 今日の午後、市役所で国民健康保険の運営協議会が開催されましたので、傍聴しました。メインの議題は、産科医療保障制度の創設に伴う出産費用の増加に対応する出産一時金の加算についての条例改正でしたが、議題が終わってから、重要な問題が出ました。それは、新聞でも報道され話題になっている「子どもの資格証発行」についてです。
 国保税を滞納すると、国保証(いわゆる保険証)が取り上げられ、「資格証」が発行されます。この資格証では、いったん医療費の全額を窓口で支払わないと医療が受けられません。それだけに、資格証の発行(=保険証の取り上げ)に関しては慎重な対応が求められているほか、病気だったり障害を持っていたりする人には発行してはならない(=保険証を取り上げてはならない)という法のしばりもあります。
 県内でもいくつかの市町村で、「いくら滞納があっても、子どもには発行しない(=保険証を取り上げない、または短期保険証を発行する)」という姿勢で臨んでいる例がありますが、ここ上越市では、子どもにも資格証を発行しています。
 今回このように話題になっていることを受けて、保険年金課長は「高校生までの子どもには資格証を発行しない方向で検討している」と説明。遅ればせながら、前向きな姿勢を示しました。ある意味で英断ですので、一刻も早く実現することを願い、応援したいと思います。
 しかし、資格証発行については、9月議会でも私が別な面で指摘をしたところですので、少々出遅れという感が否めません。いいことをするんですから、マスコミ等で話題になってからするのではなく、もっと早くからしてもらいたいものです。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!