認知症サポーター養成講座

活動日誌
01 /30 2014
 今日は、あるNPOが主催する「認知症サポーター養成講座」を受講してきました。「認知症サポーター」とは、認知症に関する正しい知識と理解を身に付け、日常生活の中で認知症の人と出会ったときに、その人の尊厳を損なうことなく、適切な対応のできる応援者です。特別になにかの活動を要求されるわけではありませんが、こうした応援者が町中に増えていくことは、とても大切なことです。
 講座の前半は、ケアマネさんや社会福祉士さんのレクチャーです。「物忘れにやさしく、一言ずつ、くり返し言ってあげること」「腹を立てずに顔を立てること」などが強調されましたが、まさにその通りです。
 私の父も認知症を患っており、対応には気をつけているつもりですが、日常的に接していると、ついついきつい対応になってしまったり、配慮のない言葉かけになってしまったりということがあります。講座を受講して、反省しきりです。
 上越市では、65歳以上の高齢者が約5万6千人、そのうち要介護・要支援認定者が約1万3千人、さらにそのうち認知症が約7千人といわれていますが、認知症の方は実際にはもっといると思われます。まさに、認知症は特別な人に起こる病気ではなく、だれにでも起こる病気です。それだけに、自分のこととして考えていくことが大切であり、適切な接し方を身につける人を増やしていかなくてはなりません。
 講座の後半は、ボランティアグループ「つえの会」の田中美紀さんのお話でした。介護保険もない20年前から、認知症の家族の支えとしてたいへんな苦労を重ねて活動してこられたお話は、たいへん感動的でした。こうした方に支えられているのが、介護の実態です。行政のバックアップ体制の拡充の必要性をあらためて感じました。

受講してサポーターになった印のオレンジリングをいただきました。
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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!