原水協学校

活動日誌
10 /05 2013
 今日は、越後湯沢にて、原水協関東甲信越ブロックの原水協学校に来ています。湯沢駅に降り立ったのは10年ぶりくらいでしょうか。駅のショッピング駅あの大きさには驚きました。10年前に全私研で来たときは、駅でゆっくりする時間も無かったので、変化はわかりませんが、さすがに県内随一のリゾートだと思った次第です。しかし、目を外に転じると、廃墟?と化したリゾートマンションの姿も・・・
 学校が始まると、冒頭、佐藤守正湯沢町議会議員から、歓迎の挨拶と、湯沢町の現状報告がありました。
それによると、湯沢町は人口8200人ですが、そこにバブルの時に55棟のリゾートマンションが建ち、15000部屋ができたとのことです。1部屋に一人としても、人口が一挙に三倍になってしまう勘定です。
 当初、町は水道を通さなかったり、ゴミを集めないということで、自衛措置を講じたそうですが、結局は建ってしまいました。
 その分、多額の固定資産税が期待でそうなものですが、実際は、納税義務者が関東一円に散らばっており、その徴収は困難を極めているそうです。以前は町の職員が徴収していたそうですが、今は都庁の退職者に委嘱して徴収に当たっているとのことです。
 さて、そうしたマンションの住人のうち、湯沢町に住民票を移したのは1000人程度。でも、そのおかげで、湯沢町の人口減は毎年100名ほどにとどまっているそうです。ま、もっともその多くが高齢者で、その点でのたいへんさもあるようです。
 さて、湯沢町は、このたびの市町村合併の大波の中でも、合併は拒否して独立を貫いています。
 そのおかげで、町独自の判断で町政を進めることができ、例えば、非核平和都市宣言を行い、町内の中学校でも平和教育が進められているほか、原水協の原爆被害実態を紹介したパネルも町で購入し、成人式で展示するなど、平和に関する取り組みも進んでいます。
 また、住宅リフォーム助成も、当初3年限りでやめる予定が、議会での指摘で延長を検討するようになっているとのことでした。
 なによりも、住民に近い町政が進められていることは、すばらしいことだと感じた次第です。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!