高田公園の菜の花

活動日誌
07 /01 2013
 先日、高田公園の外堀の西側の花壇に植えられている菜の花が、季節の終了で刈り取られ、処分されました。それを見た市民の方から、「あれだけの菜の花があるのだから、菜種を取って油を絞ればかなりの菜種油が出るのではないか。それをわざわざ費用をかけて焼却処分するのは無駄ではないか」との指摘がありました。
 そこで、担当課に確認すると、「この菜の花は観賞用に育てているもので、種を取るまでは育てていない。種を取るということになると、十分に熟したあと、刈り取って乾燥させて搾油することが必要だが、搾油所が近くでは長岡か長野県信濃町にしかないため、運搬費だけでも相当な費用がかかる。ここの花壇の菜の花の量だと、油にして4~5升穫れることになろうが、そのための費用が大きすぎて、費用対効果を考えると、搾油はできかねる」とのことでした。
 なるほど、費用が相当にかかるのであれば、それもしようがないことかも知れません。特に、規模が小さくて大々的に取り組むほどでなければ、どうしても採算が合わないのはうなずけます。
 残念ですが、当面は観賞用として、桜のあとで目を楽しませる役割をしっかりとはたしてもらいたいと思います。
 ところで、全国的には大きな規模で菜の花を栽培して、地元で搾油して事業化しているところもあるようです。自治体も大いに絡んで、地元興しに貢献しているところもあり、菜の花もひとつの特徴になっているようです。上越市でそれがふさわしいのか、菜の花に可能性があるのかはわかりませんが、他ではあまりやっていないことに目をつけ、地域興しの手法にするという意味で、菜の花に限らず他のものも含めてたえずアンテナを高くしていきたいものだと思った次第です。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!