不公平はいろいろありますね

活動日誌
04 /09 2013
 上越市の監査委員から出された指定管理者の監査結果を見ると、意見として、施設の利用料金の還付についての言及がありました。
 私なりに簡単に解釈すると、次のようなことです。
 まず、市の直営施設では、予約をキャンセルした場合、前払いした料金は、三日前までに申し出て許可されれば、70%が戻ってくることになっているとのことです。ところが、指定管理施設は、料金の払い込みの時期がまちまちで、利用日の前に払うところと、当日払いのところがあります。市の直営施設の規定をそのまま当てはめると、前払いの場合、良くて70%、三日以内のキャンセルだと戻ってきませんが、当日払いの場合だと、キャンセルしても負担なしということになります。
 これは明らかに不公平。というよりも理不尽。前払いの方が損になるというのですから。何とかしてもらわなくちゃと思います。
 といっても、直すべきは市の直営施設の料金の払い方の方ではないでしょうか。
 施設を使う場合、まず電話で予約します。前払いが必要だと、そのためにわざわざ事前に出かけていってお金を払うという二度手間がかかってしまいます。これでは使い勝手は良いとはいえません。
 電話で予約したら、あとは利用当日に料金を払うという形が、利用者にとって自然な形です。
 もちろん、いい加減な形でキャンセルを繰り返し、施設に迷惑をかけてはなりませんから、一定のルールは必要です。例えば、キャンセル料の規定をきちんと決めて、当日払いの場合でも、キャンセル料はしっかり払うことにするといったルールです。当日払いの場合、キャンセルすると、その当日には利用者はこないわけですから、あとでの納入となり、踏み倒される危険性もありますが、そうしたら、その後はその市民は常識から考えて次から使いづらくなるわけですので、その辺は市民の良識に任せていいのではないでしょうか。
 そうしたルールの下、使いやすさを優先した運営にしてもらいたいものです。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!