アメリカ穀倉地帯が大干ばつ

活動日誌
10 /11 2012
 恐れていたことが起きました。アメリカの穀倉地帯が、今年の夏、70年に一度とも言われる大干ばつに見舞われているというのです。
 この干ばつの影響で、トウモロコシと大豆が24年ぶりの不作となって、7月以降の穀物価格は史上最高値が更新され続けています。
 南アメリカ大陸ではこれから種まきですので、南米の生産が順調であれば、4年前のようなパニックにはならないのではないかとの見方もありますが、一方で畜産物の市場価格が2008年当時よりもずっと高くなっているほか、中国の畜産業の拡大で飼料用穀物の輸入量が増えてきているなど、たいへんな状況もあるようです。
 そもそもの問題は、輸入飼料に頼らざるを得ないようなしくみにされてきた日本の畜産業のありかたです。これでTPPに参加したら、畜産業は入り口も出口も押さえられることになってしまいます。
 他国の干ばつが、私たちの食卓に直接ひびくようなしくみは、もってのほかです。「安全な食料は日本の大地から」のことばを、本当に実現しなくてはと、思いを新たにしたところです。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!