公の施設の再配置など

活動日誌
07 /09 2012
 今日は市議会総務委員会の所管事務調査で、公の施設の再配置についてと、総合事務所の機能の集約について、調査・審議されました。
 双方とも端的に言って、「合併したので数年後に交付税が大きく削られるので、市内の公共施設や市の職員、総合事務所をリストラしなくちゃいけん」というようなものです。
 合併するとこうなることはわかっていたのに、7年前に合併を推進したのはどこのどなたでしょうか。多いに憤慨ですが、当面のことももっとたいへんです。
 無駄な施設がリストラされて、その分の維持管理費用が暮らしを守ることに使われるのならば大いに結構です。しかし、実際には「無駄」と決めつけられるような施設はそんなにはありません。国の施設のなかには、まさに「無駄」というものが結構あるようですが、市の施設は地域住民の願いの中で生まれてきたものばかりで、それぞれに大切なものです。これまであった施設がなくなるということになると、程度の差こそあれ、不便になったり、我慢をしなくてはならなくなったりします。
 実は、今年度廃止するとしてあげられた施設のうち、高田インター近くのパークアンドバスライドという駐車場に関しては、「これは無駄だから廃止しても・・・」というようなところもありました。しかし、今日行われた金谷区の地域協議会では、「ちょうど高台になっており、災害のさいの避難場所としても大切ではないか」といった指摘も出され、「なるほど、そうした視点で見るとあながち無駄ともいえないな」と、考えをあらためた次第です。
 このように、どれも安易に切り捨てることはできません。慎重の上にも慎重に事を進めていかなくてはと、あらためて感じた次第です。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!