高くてたいへん 後期高齢者医療

活動日誌
06 /26 2012
 新聞「農民」6月18日付けに、たいへん興味深い記事が載っていました。
 すぐに参考にできると思います。

「世帯分離」申請で安くなった

 各地で、国民健康保険税(料)の学習会が開かれています。そのなかで出されているいくつかの事例を紹介します。参考にして取り組みましょう。また、よい取り組みがあればお知らせ下さい。(農民連税対部 坪井貞夫)
 岡山市に住むSさんが、固定資産税の学習会に参加し、「後期高齢者保険料が高くてたいへん! 主人と離婚しようと思う」と、びっくりするような発言をしました。詳しく聞いてみると、「今年75歳になり、市役所から後期高齢者保険料の納付書が届いたが、高くて負担がたいへん。主人は小さな事業を行い、わずかですが田んぼもあり、年金ももらっています。私は年金だけ」とのこと。しかしSさん分の保険料は、ご主人分の所得と合算されて請求されています。
 さっそく市役所に行き、「世帯分離」の申請をしました。ところが担当者は「生活実態が…」などと受け付けを渋るので、「国保税では、これまで主人や息子の分から納めてきた」「75歳になったからといって、市役所がかってに夫婦や親子の関係を無視して引きはがし、『世帯分離』の申請を認めないという理屈は通らない」と言うと、「その通りですね」と「世帯分離」を認めました。
 その結果、後期高齢者保険料が安くなるだけでなく、高額医寮の自己負担分も半分以下に、窓口負担も3割から1割になり、たいへん喜ばれました。当分、離婚しなくても大丈夫のようです。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!