新駅建設安全祈願祭

活動日誌
05 /18 2012
 ご無沙汰してしまいました。うっかりすると忙しさに紛れてあっという間に日がたってしまいます。
 さて、昨日は新幹線新駅の駅舎工事の安全祈願祭と立柱式でした。神事に参列してきたわけですが、神事というのはなんとも・・・・・ですね。

20120518a

 ともあれ、駅舎工事も始まることになり、開業までも秒読みという段階に来ました。ほとんどの分野で仕事が着実に進んでいるようです。
 しかし、気になるのは並行在来線です。昨日の式の後での大野副知事の挨拶でも、「国は並行在来線に対して780億円の支援を決めた。大きな成果だ」と強調していました。その通りであれば、実にありがたい話です。もっとも、それだけ出すのなら、わざわざJRから経営を分離せず、JRに経営させて赤字を補填すればいいじゃないかという理屈になりますので、それをしないということは、何か裏にあるのではないかと勘ぐりたくもなります。いずれにしても、市民の足がちゃんと守られて、今よりも不便にならないことを求めていきます。(各県ごとに分散した運営会社になってしまったこと自体、今よりも確実に不便になるのですが・・・)
 さて、新駅の名称も何かと取りざたされています。JRに要望する名称案も2案連記でいくことになったようですが、さてどうなりますことやら。そこで、私の感じたままを記しますと・・・
 まず、前提になるのは、駅名を決めるのはJRであるということです。ところが、JRにはすでに「上越新幹線」という路線があります。その路線とは全く無関係なこの地に「上越駅」をつくるような混乱の種は、いくらなんでも蒔かないでしょう。とすると、「上越新幹線」の路線名を変えて、こちらの「上越」を生かすのかということになりますが、それはいかがなものでしょうか。
 名称の歴史的意味やアピール度はともかく、既存の路線名を変えるということになると、莫大な金がかかるということを忘れてはなりません。たかが地方の一つの市の要望を取り入れて億単位の費用をかけて路線名を変えるほど、JRはお人好しではないでしょう。そうなると、当然、JRはこの新駅には「上越」という文字は入れないと考えるのは自然です。
 もちろん要望するのは大いに結構。いろいろな思いのつまった要望ということもあるでしょうから、要望は要望です。しかし、要望の段階で、上に書いたことをどう考え、どう感じたのでしょうか。少々理解に苦しみます。
 ともかく、JRは「上越」という名称には一顧だにしないだろうというのは、私だけの感覚ではないと思うのです。いかがでしょうか。ご意見をお待ちしています。

20120518b

コメント

非公開コメント

ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!