うれしい声

活動日誌
04 /09 2012
 ある卒業生のことです。彼女は3年生になっていよいよ進路を決めようとする際に、どうしてもある会社に行きたいと考えていましたが、進路担当の職員がその会社に確認すると、その年は採用の予定はないとのこと。普通ならばそれであきらめるところですが、彼女の場合は違っていました。直接その会社をたずね、幹部に面談を申し込んで「どうしても採用してほしい」と交渉して、ねばりにねばったあげく、ついに会社を説き伏せて採用にこぎ着けたのです。
 社長さんはその後、学校の進路担当者に、「彼女の熱意はすばらしい。よい人材を見つけることができた」と喜んでおられました。
 実は彼女はふだんの学校生活は実におとなしく何事にも控えめで、クラスメイトがはしゃぎ回っているそばでじっとしているような、どちらかというと消極的ともいえるような生徒でしたので、こうした積極的な行動にできることには私の方がビックリしたものです。
 先日、久しぶりに彼女の声を聞くことができました。高校生の時とはうって変わった実に明るい声で、はじけるような笑顔が電話を通して伝わってきました。聞くと、熱意で就職した会社でもしっかりと仕事を続け、確実にがんばっているとのこと。
 彼女自身の頑張りで、高校を卒業してからさらに大きく成長した姿にふれることができて、至福の時でした。

コメント

非公開コメント

感動の少女

「エライ!」何事も”やる気”「自分の目標に向かって」素晴らしく”嬉しくなってしまう”出来ごと”(●^o^●)

頑張って欲しいですねぇ~♡

ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!