消費税増税の露払い?

活動日誌
11 /29 2011
 民主党と自民・公明の三党が、臨時国会で法人税の減税と国税通則法の改悪を行うことで合意したとのことです。
 このうち、国税通則法とは、税金を納入したり、税務署が徴税をする際のルールを定めている法律です。今回の改悪は、税務署による税務調査権を大幅に強化したこと。これは、儲けすぎているくせに、ろくに税金を払わない大企業からきっちり税金を取り立てようとするのかと思うと、さにあらず、町の中小業者や一般市民からの取り立てをきびしくして、文句を言わせずに徴税しようとするもののようです。
 なぜこの時期にこんな改悪が?と思ったら、実は消費税を10%に引き上げようとする大増税の露払いのようです。つまり、消費税増税に対する納税者国民の反対運動を、税務調査の権力化という手段によって押さえ込もうとするものです。
 やり方が汚く、巧妙です。この調査権強化では、民主団体や労働組合に対しても、通則法に基づく強権的な調査を、あらゆる税法を使って強化する危険があります。まるで、外堀を埋めて、運動を丸裸にしてしまうようなやり口です。許してはなりません。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!