県会議員との懇談

活動日誌
11 /25 2011
 在来線問題では、県の動きがたいへん重要なカギを握っています。しかし、率直なところ、地元選出の県会議員の動きは、あまり見えません。
 そんなこともあって、在来線を守る三市連絡会などで、地元選出県議会議員を招き、市民との対話集会を開きました。
 当日は、小山、梅谷、楡井の3人の県会議員が駆けつけ、市民との間での意見の交換を行いました。忙しい中参加された議員各位には、感謝申し上げます。
 県会議員3名はそれぞれに在来線存続維持に向けて前向きな姿勢で取り組みたい旨を表明し、ことの重要性の認識も共有しました。また、県や並行在来線会社の姿勢の微妙な情報なども明らかになり、たいへん意義のある集会でした。
 例えば、例の「運行の課題と方向性」に関しては、三市連絡会などの公開アンケートによると、JRは県や会社と何ら協議はしていないとの回答でしたが、県は県議会でJRとは協議をしているとの答弁だそうで、互いに矛盾しています。また、在来線の新駅については、上越市は「考えていない」という姿勢ですが、知事は「必要あれば会社に設置を求めていく」という姿勢だとのこと。この点では住民要望をしっかりと掘り起こし、運動を盛り上げていくことも重要であると感じました。また、新駅設置の費用も、「請願駅方式」ですべて市の負担ということでは、住民要望も腰が引けてしまいかねず、会社や県の積極的関与を求めていくことも重要です。
 梅谷議員からは、マイレール意識の情勢に関する市民の状況について質問されました。私は、市民が中心になっていろいろな方面で意識高揚に向けた取り組みが行われていうことを紹介しましたが、同時に「えちぜん鉄道」の美波社長の考え方=マイレール意識は共生するものではなく、鉄道そのものの利便性を高めて、乗りやすく、地域に必要なものになることがまず前提。鉄道は運輸業であることよりもまずサービス業であり福祉であるという考え方が大切」を紹介し、嶋津社長の姿勢ではその点があまり感じられないこと、県議の立場でもその点を求めてほしいことを訴えました。
 集会では、その他に、南高田駅のトイレが1か所しかなく、近くのコンビニを利用する乗客で困っているという指摘や、駅までの交通アクセスの整備の問題、ほくほく線の乗り入れの問題、そして特に北陸線のディーゼル化での安全性の懸念など、いろいろな問題が出され、県議の皆さんも地元住民の切実な思いの認識を新たにしたのではないかと思いました。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!