森長岡市長、原発ゼロに賛同

活動日誌
10 /12 2011
 原発ゼロへの国民の思いが大きくなっていますが、全国市長会の会長である長岡市の森市長は、日本共産党の笠井のりお市議の質問に答え、「原発への依存度を下げ原発ゼロに向けて努力する考え」に賛同すること、及び自然エネルギーを増やす努力をすることを表明しました。ちょっとした「但し書き」もあるようですが、全国市長会長という要職にある立場でこうした考えを明らかにすることは、たいへん勇気あることです。また、同時に社会的にも大きな影響力を持つものです。
 このことは、「原発はもうこりごり」という多くの国民の思いがそれだけ大きくなってきていることの表れでもあると思います。
 原発立地市のとなりに位置する長岡市の市長がこうしたことを表明したことは、同じくとなりのわが上越市でも勇気ある発言を市長が行うことを市民が求めているともいえるのではないでしょうか。今のところ村山市長は明確な姿勢を表明してはいませんが、東京電力との間で「安全協定」を結ぼうとするなど、一定の積極的な姿勢も示しています。この「安全協定」も、単なる情報提供にとどまらず、「停止要求」もできるような実のあるものにしてくことが、多くの市民の願いです。
 なお、泉田知事は、「『原発と決別する政治判断』は、県民の安全を守る上で意味を持たない」などと訳のわからないことをいっています(県内や国内の原発を止めても他の国の原発が動いていては同じだというようなことなのでしょうか)が、「福島原発の事故の検証がなされないなかで、再稼働については議論する段階にない」というまっとうなこともいっています。(以上、9月県議会での竹島県議の質問への答弁)
 原発立地県の知事として、安易に再稼働を認めるわけにはいかないという、ごくあたりまえのことを表明していますが、そのあたりまえのことすらいえない政治家が多い中、あたりまえのことが光るのはどう考えればいいのか、内心忸怩たるものがあります。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!