開発は難しい

活動日誌
10 /07 2008
 「高度経済成長」の時代や、「日本列島改造」がもてはやされた時代に、この国土を好き勝手に切り刻み、掘り起こし、自然とそこに住む人と人との絆をずたずたにする「開発」があちこちで行われました。そんな記憶があることから、「開発」と聞くと何かうさんくさいイメージを持ってしまいます。
 しかし、本来「開発」というのは、「(天然資源を)生活に役立つようにすること」であり、私たちにとって悪いことではないはずです。悪いイメージを持つのは、そこに絡む一握りの「儲け本意の人間」の醜さなのでしょう。そんなことを考えながら周りを見ると、今の暮らしを少しでもよくしようと、前向きにまじめに開発に取り組んでいる人たちが多いことに気づかされました。
 ただ、どうしても利害の絡むことですから、多くの人の利益を考えても、それによって不利益になるという人が出てくることもあります。ときとして、その「不利益」が取り返しのつかないたいへんなことになることすらあります。そこが難しいところです。
 最近も、ある開発行為で、「不利益を受けそうだからよく調査し、不要なものは止めさせるべし」という手紙をいただきました。もちろん多くの市民に不利益をもたらしたり、税金の無駄遣いや自然破壊になったりすることは止めさせなくてはなりませんので、詳しく話をお聞きしたいところです。ただ、この手紙は残念ながら匿名で、こちらから連絡を取ることができません。匿名であるということは、連絡を取れないばかりでなく、信憑性や信頼性にも疑問を抱かざるをえない場合もありますので、少々困っています。
 そこで、当の手紙をお出しになった方がもしこれをお読みでしたら、ぜひお名前を明らかにしてご連絡をお願いいたします。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!