地震復旧を要請

活動日誌
06 /07 2011
 昨日は県庁に赴き、日本共産党上越市議団として、長野県北部地震の被害対策を県の関係課長らに要請してきました。竹島良子県議の同席のもとです。
 往復だけで約4時間、県庁の遠さを感じながら、逆に県庁から見ると上越の遠さを感じているのではないかなどと思いをはせながらの県庁訪問でした。
 なお、県庁で印象に残ったのは、ほとんど「クールビズ」らしい姿が見えなかったこと。要請を受けた課長らはみな上着にネクタイでしたし、庁内を見渡してもほとんどの職員がネクタイを締めていました。
 もちろん、庁舎に無駄な冷房が運転されているということではありませんので、その都度その都度の気温に合わせた対応をしているのかも知れません。だとすれば、一律にノーネクタイだとかということよりも合理的な話です。実際はどうなのでしょうか。
 さて、要請したのは、①被災者生活再建支援制度の拡充と県単独事業の創設、②県道、林道の早期復旧です。
 ①は、合併したために大きな不利益になっている例です。被災者生活再建支援制度制度は、市町村の人口規模により、対象になる被害の大きさが変わってきます。上越市の場合、大島区で住家の全壊が2棟ありますが、旧大島村の当時は対象になったはずが、合併したために適用基準に満たないために適用外となっています。同じ被害を受けながら、まったく解せない話です。時間の関係で日本共産党新潟県委員会から夕方働きかけてもらいました。この制度に関しては、中越沖地震等と同様の支援を県として行ってほしい旨をと要請しましたが、県防災局は、具体化に向けて検討していると答えたとのことです。
 県道、林道の早期復旧を求めたのは、大島区内の県道菖蒲高原線、林道牛ヶ鼻浦田線、基幹林道菱ヶ岳3号線の3路線です。橋爪団長が現地調査に基づいた説明をし、県道については早期復旧を求めました。また、林道については、災害復旧計画案作成時や、災害査定時の支援など市への援助を強め、早期復旧のために尽力をと要請しました。
 折笠道路管理課長は、「私どもとしては国に働きかけて、その地域の実情にあった運用をとお願いしてきた。雪が解けて、災害の事実を確認してから随時報告を上げるという形になっている。県道菖蒲高原線は、いま路面にひび割れが入っていて、舗装をめくってやり直せばいい程度か、それとも下から崩れているかによって工法が違ってくる。災害査定がきょうからはじまった。6月20日頃から上越東事務所管内に入る。県道菖蒲高原線は、いまのところ、7月19日からの週の予定となっている。その後、8月には発注できるとみている。いずれにしても、早期復旧は全く同感であり、こういったなかで極力スピード上がるようにしていきたい」と前向きでした。
 林道牛ケ鼻浦田線、菱ヶ岳3号線では、土田林政課長が対応。同課長は、「積雪のため、被害が確定していない。上越市の林道被害は2億3000万円くらいだが、この2つの路線でほとんどを占めている。できるだけ早く対応していきたいと思う。特に牛ケ鼻浦田線の方を急ぎたいと話をしているところだ。私ども局のサポートを万全にさせていただいて、測量が終わったあとのいろんな工法とか、そのへんについても、連携しながら、一日も早く着手できるように協力をさせていただきたい」とのべました。(一部橋爪ブログ引用)

コメント

非公開コメント

ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!