金谷区地域協議会

活動日誌
06 /03 2011
 昨日行われた金谷区地域協議会では、地域活動支援事業の申請事業の選考と採択が行われました。
 かなり厳正に審査され、予算内であってもいくつかの事業は不採択になるという結果でした。
 さて、審査制された事業の中には、ある町内からの道路舗装の事業提案がありました。これはれっきとした市道を舗装してほしいというものです。市道ですから、単純に考えると、市の道路課の仕事です。そちらで行うのが自然という感覚をもたれるのが通常ではないでしょうか。
 ところが、この道路は幅員が足りず、拡幅するにも地権者の同意が得られないため、市の規格にあわず、市の事業としては整備できないというもので、地元町内会が苦肉の策として地域活動支援事業として申請したもののようです。
 先日の議会と市民の意見交換会でも、本来市で行うべき事業をこの地域活動支援事業で行うのはいかがかという意見がでましたが、そのことと共通点があります。
 この道路整備では、市の道路整備の規格が壁になっています。市民の暮らしを支えるのが市の責務。執行に当たってはのべつまくなしというわけにはいきませんので、一定の基準を設けることは必要です。しかし、その基準が一人歩きして、杓子定規になってしまうようでは、本末転倒ではないでしょうか。たまたま今回はこうした地域活動支援事業という方法がありましたが、通常であればどうにもならなかった事例です。なんらかの柔軟な方法がないものでしょうか。また、考えていくべきではないでしょうか。

事業の申請者代表が協議会委員の前で説明
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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!