追加経済対策で来週臨時議会

活動日誌
01 /18 2011
 市はこのたび追加経済対策として、総額40億円にのぼる補正予算を組み、24日の臨時議会に提案します。
 国の「きめ細かな交付金」や「住民生活に光をそそぐ交付金」「社会資本整備総合交付金」などを活用したもので、市としては市民生活に密着した事業を展開するとしています。
 内容を見ると、子宮頸がんワクチンの接種助成やヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種助成などが含まれているほか、通学路のカーブミラー新設、放課後児童クラブの施設修繕、小中学校の図書購入費の増額などが計上されています。
 このうち子宮頸がんワクチン接種助成は、中学1年から高校1年までの女子を対象に、全額を公費で受けられるようにするというものです。
 この子宮頸がんは、ワクチンと定期検診を適切に受けることで予防が可能なガンですが、ワクチンの接種費用が数万円にもなることから、公費による助成が待たれていたものです。以前の議会でも市長が前向きな答弁をしていたことから期待されていましたが、このたび実際に計上されたものです。
 なお、このワクチンは3回の接種が必要とされていますが、2回目、3回目の接種は来年度計画するとしています。また、全国自治体に先駆けて同ワクチンの公費全額補助を決定した栃木県大田原市では、小学校6年生の女子児童への集団接種を行いましたが、当市では医療機関でそれぞれ個別に接種するしくみとしています。
 ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンも、子どもにとって命取りになる細菌性髄膜炎を予防する意味で助成制度が待たれていたもので、市民の中から強い要望が出されていたものです。このワクチンも全額公費で接種することになりますが、今年度は期間が短いため、1歳未満の乳児だけを対象とし、1歳から4歳までの幼児は来年度対象にするとしています。
 年次計画ですすめるとしている学校耐震化事業では、来年度に工事を計画している学校のうち、小学校7校と中学校3校の体育館や校舎の耐震化工事を年度内に実施するというものです。
 対象になるのは、大手町小学校・保倉小学校・大島中学校の校舎、飯小学校・大和小学校・古城小学校・直江津南小学校・上杉小学校・城東中学校・柿崎中学校のいずれも体育館です。

写真は耐震化工事が計画されている大手町小学校の該当校舎
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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
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