スタッフをもっとだいじに

活動日誌
04 /18 2010
親が安心して働ける基礎として、そして子どもたちがのびのびと成長できる場として
 4月5日は、市内のほとんどの保育園の入園式でした。
 私も自宅の最寄りの公立保育園(南新町保育園)の入園式におじゃまし、ひとことお祝いを述べてきました。
 お祝いの内容は、「入園おめでとうございます。子どもたちにとっては社会へのデビューですが、この保育園ではスタッフすべてが、子どもたちのすこやかな成長のために全力を尽くしてくれます。安心してお預け下さい。保育園は保護者の皆さんが安心して働くことができるようにするところですが、働くということは経済的な面だけでなく、自分の持っている力を社会で生かそうとする営みであり、それ自体重要なことです。そのバックアップがしっかりできるよう、私の立場からがんばります。」というものです。
 保育士はじめスタッフの皆さんは、入園式の最中も子どもたちに細かく目を配り、機敏に対応する姿が目立ちました。まさに子どもたちのために全力を尽くしていることが、部外者からもよくわかりました。
 しかし、そのスタッフの皆さんの待遇はどうかというと、はなはだ心許ないことも事実です。保育士は正職員よりも臨時職員の方が多く、不安定な身分を強いられています。また、転勤も多く、地域との結びつきも十分に作れる保証がありません。
 私立保育園も、正職員こそ多いものの、十分な経営費が保証されていないため、賃金はかなり低く抑えられているのが現状です。
 働く人それぞれはみんな一所懸命やっていますが、労働条件が不安定だったり低水準だったりしては、安心して子どもたちをあずけられるとはいえません。
 働く人も、そこに子どもをあずける人も、ともに安心して子どもたちの成長を見守っていける街に、一日も早くしたいと思います。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!