教育フォーラム in 上越 2010

活動日誌
02 /12 2010
上越カリキュラム、

学校評価システムなど発表

 人々の暮らしと深く結びついた雪の教材化などで上越らしい学習展開を図ること、学校の自主性・自立性を高めるための評価で運営改善を図ることなどを主なテーマに、1月30日にリージョンプラザ上越などで「第3回教育フォーラムin上越2010」が開催されました。
 上越教育大学と学校の結びつきや地域青少年育成会議のこれまでの実践成果、安全・安心セミナーや食育セミナーなど多彩なプログラムで、県内外からの参加者とともに熱心に学びあいました。また、最新機器を活用したICT利活用の実践発表は多くの注目を集めました。
 私は学校評価システムの検討会と食育セミナーに参加しました。
 学校評価システムでは、評価の目的と方法、公表のしかたなど、あらゆる視点から検討が加えられていることが印象に残りました。助言者の提言にもありましたが、学校評価はあくまでも教育内容の改善のためのものです。評価作業そのものが目的になってしまって現場の忙しさを加速させるようでは元も子もありません。また、学校関係者にしかわからない専門用語が混じった公表では、ますます学校の垣根を高くしてしまいます。今後の検討と充実が待たれるというのが実感です。
 食育では、身近な食材を生かしながら、子どもたちの食への感心を引き出す実践が紹介されました。本格的な取り組みが始まったばかりとは思えないすぐれた実践が、全国に広がりつつある姿に、栄養教諭の皆さんの努力がしのばれました。
(それにしても、官製の研究会というのはちょっと違和感がありました。というのは、助言者たる研究者が、「ご指導者」という立場で、上から目線で、一方的に"ご指導"してくださる!という立場で発言するという点です。民間の研究会に慣れた立場からは、学者研究者も一緒になって良い物にしようという立場で、双方対等な関係でやりとりをするという形があたりまえですので、非常にむずがゆい思いをした次第です。「ご指導者」にさらにつっこんだ質問をしたり、疑問を率直にぶつけたり、あるいは批判したりという関係ができれば、中身はもっともっと良い物になるのではないかと感じました。丁寧すぎる敬語のやりとりはどうかと思います。)

教育フォーラム1

食育セミナーの講師陣
教育フォーラム2

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!