これは驚き

活動日誌
12 /16 2009
 今日の新潟日報の報道では、前原国交大臣が並行在来線についてJRにも支援を求めるとしたことに関し、村山市長は、「これまでJRからの支援というのは全く考えていなかったのでありがたい」とコメントしたのとことです。
 これはどうかと思います。
 これまでも市民団体や議員(私も含めて)の一部は、再三にわたって「政府与党合意がされた時期とは状況が変わっている。国とJRに応分の負担を求めるべきだ」と指摘してきました。ですから、こうした声を受けて、JRから支援を受けること、JRに応分の責任を果たしてもらうことに思いをはせる機会は少なくなかったはずです。これまではそうした声をどう聞いてきたのでしょうか。
 泉田知事は、JRに負担や支援を求めることは、「愚の骨頂」と発言したと伝えられています。私にはその意味が今でもわかりません。(知事は、JRに試算の無償譲渡を要求すると、会社の損害になるので、JRの株主が訴訟を起こすだろうといっています。赤字になることが予想される路線を地元に引き渡すのに、金まで取ろうとする姿勢の方がよっぽど追求されるのではないかと思うのですが・・・)この知事の発言と同じような発想だったのでしょうか。
 地元の市長として、村山市長には市民の大きな期待がかかっています。「支援の輪が広がることはありがたい」という前に、自分で支援の輪をいかに広げていくかという点で知恵と力を大いに発揮する新市長の姿こそ、市民の期待に応える頼もしい市長像ではないでしょうか。大いに期待するものです。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!