新市長に前副市長の村山秀幸氏 期待されることは何か

活動日誌
10 /26 2009
 上越市長選は、副市長だった村山ひでゆき氏(61歳)が53071票(得票率49.4%、絶対得票率31.9%)を獲得し、当選しました。井手塾社長の大島まこと氏(49歳)は30400票(得票率28.3%、絶対得票率18.2%)、元市長の宮越かおる氏(68歳)は24020票(得票率22.3%、絶対得票率14.4%)でした。
 今回の選挙でまず話題になったことは、投票率の低さです。今回の投票率は65.09%。4年前の市長選の投票率は67.01%。前職・現職の二人で争った前回と比べて、なぜこうも下回ったかということです。
 投票率の低さは、市民の関心の低さを表しているとはいえない側面があります。
 国政では政権交代が行われました。その背景には、今の暮らしを何とかしてほしい、大きく政治を変えてほしいという国民の願いがあります。このように、今、国民の政治への関心は大きく高まっています。そうした関心の高まりに真っ向から応え、「政治の中身を大きく変えていこう、軸足を市民の暮らしを守る施策中心にしていこう」という姿勢があれば、市民の大きな関心を呼ぶことができたのではないかという気がします。
 今回の市長選では、3人の候補ともが、それぞれに市民生活を守る面での政策をある程度打ち出しました。しかし、市民の切実な願いに完全には応え切れていなかったのではないかといったことが指摘されています。
 今回、日本共産党は候補を擁立することができませんでした。そのことも、市民の「政治を変えよう」という願いに応えきれなかった側面があるとも感じています。その意味で、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
 さて、村山氏が他の2候補を大きく引き離して当選しました。村山氏の政策をみると、これまで私たちが市民の声に応えて打ち出してきた政策や要求に真っ向から応えるもの、たとえば、小・中学校卒業までの医療費無料化や通園・通学バス利用者負担の無料化などがあげられています。
 こうした市民の暮らしを守る公約をしっかり実現させていくことが、私たちの役目です。
 日本共産党は、国政でも市政でも、、「良いことには協力する、悪いことにはきっぱり反対する、問題点をただす」という役割を果たします。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!