妙高の地から無農薬ハーブ

活動日誌
10 /16 2009
 今日は食糧農業農村議員連盟の食料安全流通部会の視察で、妙高市の(株)妙高ガーデンとクラインガルテン妙高、それに妙高山麓直売センターとまとを訪問してきました。
 妙高ガーデンは、7200坪もの広大なビニールハウスで、完全無農薬の大葉(青じそ)や高級ハーブを栽培している会社です。ゼネコン社員から一転農業に参入した社長率いるスタッフで、温度・湿度から出荷後の流通経路、販売先まで完全に管理し、365日絶え間なく確実に製品を出荷できる体制を確立している農場で、扱っている作物もかなり高級なものということです。今のところ年商は2.7億円だそうですが、目標は5億円で、その素地はあるとのこと。東京の一流イタリア料理店のオーナーシェフも実際に栽培しているハーブを直に目と口で確かめて取り入れるなど、品質は一流だそうです。
 何よりも、一般には仕事がなくなりがちな冬場も含めて、1年中絶えることなく仕事があり、地元の雇用確保にも一役買っているとのことで、単なるベンチャーとはいえない将来性ある農場という感を持ちました。
 これを上越市にどう生かせるかというと、環境の違いや土地利用の状況の違い、そしてこうした人材を得ることができるかという点など、なかなか困難な要素が少なくありません。しかし、隣市にこうした実践例があるということは、当市にとっても大きな励ましになることです。同じマネをしてもしようがありませんが、こちらはこちらで工夫を重ね、負けずに農業農地を活かしていければと思いました。

妙高ガーデン1
妙高ガーデンのビニールハウス前で、樋口議員と

妙高ガーデン2
根がむき出しになっている「ミスト栽培」、養分をここに霧状にして定期的に噴霧します

妙高ガーデン3
ハーブを味わい確かめています。(モデルは樋口議員)

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!