市長選の候補擁立断念

活動日誌
10 /09 2009
 日本共産党上越地区委員会(阿部正義委員長)は10月5 日、記者会見を行い、今月25日に行われる上越市長選についての日本共産党の見解を明らかにしました。
 阿部委員長は、次のように述べました。
「これまで候補擁立に向けて努力してきましたが、残念ながら今回は擁立できませんでした。党後援会員のみなさん、期待していてくださった市民のみなさんには心からお詫び申し上げます。
 また、3 陣営のみなさんから応援要請を受けていましたので、マニフェストを中心に検討いたしました。その結果、私たちと一致できる公約がいくつもありましたが、受け入れがたい重要な問題点もあり支持するということにはなりませんでした。記者のみなさんに配布した市民アンケート結果(10/6のブログにありますので、ご覧下さい。)を見ると、市民の暮らしは悪化し、切実な市民要求が寄せられています。これらを実現するために頑張っていきたいと思います」
 参加した記者からは「なぜ擁立できなかったのか」「3 人とも支持できない理由を具体的にのべてほしい」などの質問が相次ぎました。
 阿部委員長は、候補擁立できなかった要因として、党の力量不足と取り組みの遅れをあげました。また、応援要請にこたえられなかった理由については、同席した橋爪市議団長が、「いくつもの箱物建設提案には財政危機認識の甘さがある」「市の最上位計画である第5 次総合計画改定版が市民参加のなかで策定されたにもかかわらず、それへの言及がない」「行政責任を放棄した民間委託路線の推進をしようとしている」ことなどをあげて説明しました。
 3陣営のそれぞれのマニフェストには、子ども医療費無料化の拡大、通園・通学バスの無料化、介護・医療分野での高齢者支援など評価できるものがいくつもあります。私たちはどなたが市政のトップになられようとも、良い公約は実現に向けて協力、応援していきます。もちろん、市民生活を脅かすようなことには反対し、問題点があればただしていきます。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!