視察報告 その3 東松山市

活動日誌
07 /11 2009
 東松山市は、埼玉県のほぼ中央にある人口9万人の街です。面積は上越市の約15分の1、日本スリーデーマーチの開催地として知られています。
 もともと埼玉県は合計特殊出生率が低いなかで、東松山市は特に低く、1.08とのこと。こうしたこともあり、子育て環境の向上と、子育てに関する悩みの解消・親子の交流の場などとして開設されたのが、「子育て支援センター・ソーレ」です。乳幼児を心配なく遊ばせることができ、時にはスタッフに子育ての相談に乗ってもらうことができるという子育て支援拠点です。
 広々とした専用敷地に、いくつもの部屋とおもちゃ満載の遊び場、外の庭でもたっぷり遊べる豊かな施設です。ちょっとしたテーマパークというところでしょうか。
 開設4年目ですが、最初の年は無料、2年目から大人のみ一人1回100円の料金を徴収しているそうですが、利用者の減少はほとんど見られないそうです。もっとも、半年で1000円のフリーパスもあり、リピーターはそっちを利用しているとか。
 都心から50kmのベッドタウンですが、こどもたちを十分に遊ばせる施設が少なく、また親同士のふれあいも少ないことを解消しようということが最大の目的で、連日多くの利用者でにぎわっているようです。スタッフも市の正規職員が3名、臨時職員が4名と充実しており、遊んでいるところへの介入をできるだけ避けながらも、何でも気軽に相談できるという雰囲気が人気の秘密なのでしょうか。
 上越市にもそこここに子育て広場があり、こちらは無料で利用できます。しかし、東松山のような立派な施設とはいえないのも実情。これからの量・質両面での充実が望まれます。

東松山3
エントランス 後方は広い駐車場です

東松山1
施設の外観 太陽光をしっかり取り入れるため、ガラス張りです

東松山2
広々とした遊び場 おもちゃの種類は150とか

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!