匿名のお手紙に答えます

活動日誌
06 /17 2009
 議員宛、あるいは共産党の事務所宛に、ときおり市民の方から市政への要望や苦情の手紙をいただくことがあります。
 差出人のお名前があれば、直接お答えできるのですが、中には匿名で出される方もおられ、お答えすることができない場合があります。そこで、この場所をお借りしてお答えしたいと思います。
 一つは、「図書館のコピー代金を安くしてください。他の多くの図書館とちがって、上越市立図書館のコピー代は1枚20円です。学生や年金生活者にとって、10円の違いは小さくありません。」というものです。
 この問題では、昨年から図書館に対して要望をしてきました。この4月から、すでにモノクロは1枚10円で運用してもらっています。皆さんの要望がかなったものです。
 今ひとつは、「市の臨時職員の採用に疑問がある」というものです。いわゆるコネによる縁故採用になっている実態があるのではないかという趣旨です。
 もしそうした事実があれば、公平公正であるべき市職員の採用事務に関することなので、たいへんなことです。
 そこで、担当課への聞き取りなど調査を行いました。そこで明らかになったことは、次の通りです。
① 臨時職員や嘱託職員であっても、市としては要項に沿って公募を行っている。
② 臨時職員の採用試験にあたっては、それぞれの担当課による面接を行い、客観的評価で順位付けを行っている。
③ 職務を遂行できる力があるかなどの基準を設けているので、試験の結果次第では、その基準を満たしていない場合は、応募者が何人いても不合格としている。
④ いわゆる縁故採用やコネでの採用は行う余地はない。
というものでした。
 もちろん見えないところで不正が行われているのではないかと疑えば、きりがありません。しかし、不正を疑うような事実は発見できません。
 とことん公平公正であって当たり前です。もし不正があるとすれば、例の大分県の教員採用のような重大問題です。仮に疑うに足るような事実があれば、ぜひご指摘いただきたいと思います。
 なお、匿名の手紙ではお答えすることもできず困惑しておりますが、それ以前の問題として、はたして実際の問題での相談なのだろうかという疑問を感ずることすらあります。そうした疑問を払拭する上でも、差出人のお名前をお書きくださいますようお願いいたします。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!