ゴミはどうなる

活動日誌
05 /07 2009
 連休も終わりました。ゆっくりお休みになれましたでしょうか。
 休日とはいえ、いろいろな行事があったりして、逆に疲れた!という人もおられたのではないでしょうか。
 私も似たようなもので、疲れた連休でした。日常の生活の中ではなかなかやりきれない仕事を、「連休にやろう」と思っていたのですが、うっかりため込んでしまった結果、数日ではとてもこなしきれないほどになっておりました。項目だけで見ると、約200項目!
 毎日こつこつとこなしていかなくてはどうにもなりませんね。反省しきりです。
 さて、昨年度の市の家庭ゴミの排出状況が明らかになりました。
 それによると、全体では49920トン、前の年と比べると28.5%もの減少だということです。
 それだけ見ると喜ばしいのですが、背景にあるのが「有料化」です。この「有料化」で排出抑制意識が働いたことが原因であると市は分析していますが、そこで少々疑問になるデータを見つけました。
 それは、資源物も若干減っているということ。これはおかしいのではないでしょうか。資源物の回収は当然無料なのですから、ゴミのリサイクル意識の高揚があれば、資源物は増えるのが自然ではないでしょうか。
 もちろん、ゴミ全体を減らす意識が働いて、不要な包装の商品の購入を控えるなど、生活に工夫をしたということであれば、これまた歓迎すべきことです。しかし、どうもそうは思えません。
 ゴミ回収が有料化されたことで、一時的にゴミ全体を出すのを控えたという現象だとすれば、有料化した他の市町村ですでに現れているように、有料化2年目3年目のリバウンドが起きてくるのではないでしょうか。
 本来は、リサイクルできるものは丁寧にリサイクルに回し、それとともに全体のゴミを減らすということが必要であり、そのためには市全体をあげての意識の高揚や、市民レベルからの改善運動が必要であると思います。行政からの「有料化」という手段でのゴミ減量がどこまで効果があるかというと、大いに疑問です。その答は今年度・来年度の排出量として出てくることでしょう。しっかり注目していきたいと思います。

コメント

非公開コメント

ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!