3月は別れの季節、絆の季節

活動日誌
03 /21 2009
 今日はほぼ一日家に閉じこもって一般質問の準備をしました。すればするほど、不十分なところが見えてきて、きりがありません。どこかで見切りをつけなくては、本番に間に合いそうもありませんので、これからもう少し悩んでから、見切りをつけようと思います。
 さて、3月は人によってはこれまでの生活に一定の区切りをつけて、新たな道に踏み出そうとする季節です。そのことと相まって、「別れの季節」ともいえます。ですから、送別の季節でもあります。
 前の職場の組合の送別会の案内をいただきました。何人かの元同僚が、新たな道に踏み出すことになり、みんなで名残を惜しみながら、再出発を祝おうという心温まる会です。
 ところが近年、この送別会が、送り出される主役ばかりでなく、送る方にとっても大切な会になっています。というのも、組合の心通う仲間との間で親しく語り合う数少ない機会になって来たからです。
 年に一度の送別会が、気持ちよく仲間を送り出す機会であるだけでなく、日頃の仲間の絆を確かめ合う場になっているという事実は、大切である反面、日頃そうした機会が持ちにくいことの表れでもあり、複雑な心境です。
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 小泉内閣以来の構造改革の嵐は、働く者の暮らしを直撃し、多くの国民の生活をしにくくしてきていますが、個々の職場の中でも、「働く者を踏み台にした生き残り」を図る経営者の攻撃の中で、働きにくく、やりがいを失いがちな環境になりつつあります。そうしたことを背景に、働く仲間たち同士もゆっくり語り合う機会すら持ちにくい状況になっています。
 いくら「生き残り」をめざしているとはいっても、このように職場の状況を悪くし、働きにくくしているようでは、「生き残」ることもできるはずはありません。経営者自身ももっと胸襟を開き、働く者の考えを真摯に聞きながら、広い視野での発展方向をめざさなくては、つぶれることは目に見えています。近視眼的にとりあえずの「生き残り」策に血道を上げている経営者の視野の狭さにはあきれるばかりです。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!