議会での姿勢

活動日誌
03 /20 2009
 議会では常に市民の立場に立った質問をしたいと思います。しかし、実際にその立場に立ちきるには、しっかりした調査に裏付けられた市民への共感がどうしても必要です。
 先日のある委員会では、ある議員から「工事の発注で、入札に制限がつけられており、地元の業者が指名されていない。地元の業者も最近は力をつけてきており、~~(専門用語)の場合でも対応できるようになってきている。事業者の規模だけで指名から外すのではなく、技術力も見るべきだ」という指摘がありました。
 業界の専門用語になると詳しいことはわかりませんが、地元の業者を大切にする視点でかなり詳しいところまで調査をした上での発言であると感じました。
 こうした質問をしっかりできるようになりたいものだと感じた次第です。
 ところで、この質問に対するはじめの答弁は、「こうした工事は予想外のことに遭遇する可能性があるが、そうしたときのリスクに耐えるにはある程度の事業規模が必要であることから、地元の業者の参入に至っていないのではないか」という趣旨でした。
 これはいかがなものでしょうか。この考えでは、「大規模な企業の一人勝ち」ということになってしまいます。リスクがあるのならば、保険に加入するなどのリスク対応の措置をした上で取りかかればいいわけで、規模の大小で門前払いという姿勢は大いに疑問です。
 その後の担当課の答弁では、「工事の品質維持の観点から、工事実績に応じて指名する」とのことでしたので、実際には「規模による門前払い」ではないようですが、姿勢の問題として割り切れない感じが残ります。

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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!