富山駅・新黒部駅などを視察

活動日誌
11 /27 2012
 北陸新幹線建設促進まちづくり協議会は、新幹線新駅周辺の地域で構成されている市民団体です。昨日はそのうちの金谷地区対策協議会として、富山駅と新黒部駅を視察してきました。
 富山駅は在来線も含めての高架化工事をすすめており、従来の駅舎も解体されて残っておらず、あちこちで溶接の火花が散ったり槌音が響いたりする中で、市民が日常生活を送っている状況です。
 「金沢駅はかなり前に高架化を行っており、在来線に特急が通っている状態での高架化であるため、ホームも広くとっているが、富山駅は在来線ホームは新幹線開業後の供用となるので、コンパクトにできる分、費用が安く上がる見通しだ」という富山市の職員の方の説明が、印象に残りました。いわれてみればその通りなのですが、並行在来線には広いホームなどの利便性は必要がないのだというようなことを主張する言葉であり、ちょっとショックでした。
 新黒部駅では、地元若栗地区の住民団体の皆さんとの意見交換も行われ、互いの置かれている状況を交流しました。先方のおっしゃるには、「この地区は田んぼの中の駅であり、特に新しい町を作ろうということは考えていない」「緑や水を大切にする駅にしたい」というようなことでした。同時に「金があれば、富山地鉄の新駅への乗り換え利便性もはかれるし、周辺の整備ももっと進められるのだが・・・」といった本音もちらり。
 なお、先方の議員さんの話では、「長野県の飯山市では、周辺の大きな観光地と競合するような観光誘致は考えていない。千曲川を生かした工場誘致などの産業活性化は考えているらしい」とのことです。新幹線の開業で、あれもこれもできそうだと思うようなことではなく、現実的なことにしっかり絞った考え方は、卓見であると思いました。
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ひららぎ哲也

 27年間の私立高校教員を経て、日本共産党の上越市議会議員になりました。
 学校での教育実践のモットーは「一人ひとりを大切に」。学校の枠を超えて、若者が夢と希望を語れるような上越市を作ろうと、市政改革に挑んでいます。
 明るい街作りは暮らし応援の市政から。市民が主役の上越市政に挑む「ひららぎ哲也」に大きなご支援を!

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